【抜け毛増える?】haru(はる)シャンプーの全成分を5日間かけて徹底調査!

【PR】

Haruシャンプーの写真

エイジングケアのharuシャンプーって最近人気の商品のようですが、人気の理由はなんでしょうか・・・

育毛シャンプー?

カラー用シャンプー?

安い?

100%天然由来10の無添加にとことんこだわった商品だからのようです。

本当に髪にいい成分だけで出来ているのか疑ってみたので、全成分58個をまじめに調べてみました。

目次

haru(はる)シャンプー全成分 安全度

haruシャンプーのパッケージの裏面の成分表の写真

詳細までジャンプする

番号成分安全度 効果
1ココイルグルタミン酸TEAB低刺激なアミノ酸洗浄成分 
2コカミドDEAB低刺激なアミノ酸洗浄成分
3グリセリンA保湿性
4プロパンジオールA抗菌・防腐/保湿剤
5ココイルメチルアラニンNaB低刺激なアミノ酸洗浄成分
6ココイルグリシンKB低刺激なアミノ酸洗浄成分
7セロリ種子エキスA血行促進・抗酸化作用・抗炎症作用
8乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液A抗酸化作用/紫外線ダメージ抑制機能
9トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルA保湿剤
10(カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNaA防腐剤/洗浄剤
11クエン酸トリエチルA保湿剤
12サピンヅストリホリアツス果実エキスA消臭・除菌作用、肌荒れ軽減
13トコフェロール AA抗酸化作用・血行促進
14ホップエキスA抗酸化作用・抗菌作用・育毛効果・白髪予防 
15オオムギ発酵エキスA育毛効果・白髪予防
16豆乳発酵液A皮脂の抑制・育毛効果・保湿効果
17ワカメエキスA保湿作用
18アカモクエキスA毛髪保護作用
19スイカズラ花エキスA抗菌作用
20加水分解シルクB保湿効果・抗酸化作用
21加水分解コンキオリンB保湿・抗酸化作用
22マテチャ葉エキスA紫外線ダメージ抑制作用・頭皮の酸化や糖化の抑制
23カボス果汁A優れた洗浄効果
24アサイヤシ果実エキスA保湿効果・乾燥予防
25グアバ果実エキスA紫外線ダメージのケア・保湿効果
26コーヒー種子エキスB消臭作用・抗酸化作用・抗菌・抗紫外線効果
27ビワ葉エキスA育毛効果
28アセチルテトラペプチド-3B育毛効果
29アカツメクサ花エキスA育毛効果
30ソメイヨシノ葉エキスA保湿・抗炎症作用・育毛効果
31センキュウ根茎エキスA血行促進作用・抗酸化作用・育毛効果
32リンゴ果実培養細胞エキスAアンチエイジング成分・育毛効果
33ハイブリッドローズ花エキスA保湿効果・抗酸化物質
34カミツレ花エキスA抗炎症作用・代謝促進作用・抗菌作用
35ブッソウゲ葉エキスA保湿作用・抗酸化作用
36ヘマチンA髪ダメージの軽減・白髪予防・抜け毛予防
37海塩A浄化作用・殺菌作用
38グルタミン酸NaA洗浄剤
39グリシンA保湿作用
40アラニンA弱酸性に保つ働き
41水添ホスファチジルコリンA乳化剤/保湿作用
42フィトステロールズA抗酸化作用・保湿作用
43ポリクオタニウム-10Bダメージの保護・保湿効果
44カプリン酸グリセリルB乳化剤/防腐補助
45ラウリン酸ポリグリセリル-2A洗浄・乳化・静菌作用
46ラウリン酸ポリグリセリル-10A保湿剤、乳化剤作用
47BG(ブチレングリコール)B防腐剤
48エタノールB抗菌作用・防腐剤
49キサンタンガムA粘度調節
50レシチンB天然の界面活性剤/育毛効果
51デキストランA乳化剤
52シリカA髪質の強化
53レモン果皮油B高い洗浄力・抗菌作用
54アオモジ果実油A抗菌作用・収れん作用・香り
55グレープフルーツ果皮油B抗酸化作用
56オレンジ油B血行促進,・保湿作用・抗炎症作用
57イランイラン花油A甘い香り・育毛効果
58ライム油B抗酸化作用

haru(はる)シャンプー全成分 詳細

表に戻る

全成分の詳細をスキップする

1. ココイルグルタミン酸TEA:

ヤシ油由来のアミノ酸洗浄剤。アミノ酸系洗浄剤としてはもっともしっとりタイプの洗浄剤。低刺激であり安全性には問題なく、皮膚刺激性やほとんどないと考えられている。

2. コカミドDEA:

ヤシ(ココナッツ)から得られる植物由来の界面活性剤。シャンプーや洗顔料などの泡立ちを良くする為に使われます。皮膚刺激性やアレルギー性はほとんどなく、一般的に安全性に問題のない成分であると考えられている。

3. グリセリン:

動物や植物などに広く含まれている成分で、無色透明のアルコールです。安全性の高さから幅広い製品の成分として採用されている素材。

4. プロパンジオール:

抗菌性能を併せ持った植物由来の保湿剤。アレルギーを起こす可能性も低く、安全性が非常に高い成分という点でも評価されている。フケ防止、頭皮の状態、髪質の向上などの効果も期待できる。

5. ココイルメチルアラニンNa:

ヤシ油由来の脂肪酸とβアラニンから作られた、アミノ酸系の洗浄剤。安全性が高く低刺激。しっとりとした、洗い上がりが特徴。

6. ココイルグリシンK:

陰イオン(アニオン)界面活性剤のアミノ酸系洗浄成分。1990年代からの使用実績があり基本的には安全性は高いといえる。石鹸と同様につっぱるような仕上がりになる。

7. セロリ種子エキス:

ビタミンが豊富に含まれ、血行促進、抗酸化作用、抗炎症作用があることから、頭皮の活性化が期待されます。

8. 乳酸桿菌/マテチャ葉発酵液:

モチノキ科マテの葉を乳酸菌で発酵させて得たエキス。紫外線ダメージ抑制機能、抗酸化作用、抗アクネ菌機能などを有する。

9. トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル:

ココナッツオイルから抽出されたもので、ベビーオイルにも使用される成分なので、安全性は高い。しかしナッツアレルギーがある場合、まれにココナッツに反応してしまうことがある。皮膚や髪の表面を薄く覆い、水分が逃げないよう保湿する作用として使用されることもある。

10. (カプロイル/ラウロイル)ラクチレートNa:

界面活性剤で、洗浄効果のほか殺菌作用・抗フケ作用、抗カビ作用などを有する。1970年代からの使用実績があり、安全性に問題のない成分であると考えられる。

11. クエン酸トリエチル:

皮膚からの水分蒸散を防止してうるおいを保持。40年以上の使用実績があり、安全性に問題のない成分であると考えられる。

12. サピンヅストリホリアツス果実エキス:

ソープナッツツリーの果実エキス。コシと伸びのあるもっちりとしたきめ細かい泡で、優しくしっとりと洗浄するオーガニック素材。消臭・除菌作用、肌荒れ軽減などにも優れている。

13. トコフェロール A:

脂溶性ビタミンの一種であるビタミンE。自然界や体内にも存在する成分として、安全性は高い。抗酸化作用、血行促進。

14. ホップエキス:

多年草つる性植物のホップの雌花の穂から抽出されるエキス。抗酸化作用、抗菌作用、女性ホルモン様作用による育毛効果。また、メラノサイトを活性化させる作用があり、白髪の予防も期待されている。

15. オオムギ発酵エキス:

オオムギを酵母で発酵させ、抽出されたエキス。髪を作る毛母細胞や髪の色素形成細胞メラノサイトの機能を促進させるので、育毛効果や白髪予防効果が期待できる。

16. 豆乳発酵液:

大豆から作られた豆乳を乳酸菌などで発酵させ、それをエタノールを加えてからろ過してできたもの。大豆イソフラボンを多く含み、女性ホルモン様作用を付与する。これにより、皮脂の抑制や、男性型脱毛の予防、保湿効果などが期待できる。

17. ワカメエキス:

アルギン酸、フコイダン、ミネラル、アミノ酸などを豊富に含んでいる、ワカメの成分。潤いで満たし、コシを取り戻し、自然なボリュームの出る元気な髪に導く作用。

18. アカモクエキス:

ホンダワラ科海藻(褐藻)の一種、フコイダン、ポリフェノール類を含み、毛髪保護作用のほかヒアルロン酸分解酵素抑制作用もある。高い保水力で髪にツヤを与え、健やかな頭皮・髪を保つ。

19. スイカズラ花エキス:

スイカズラ科スイカズラの花から得たエキス。イノシトール、サポニン、タンニンルテオリンなどを含有し、抗菌作用を与える。

20. 加水分解シルク:

シルクに含まれるフィブロインというタンパク質を加水分解してできる成分。
保湿効果・皮膜形成効果があるので、広くスキンケアからヘアケア製品まで使われている。ダメージヘアの抑制作用もある。

21. 加水分解コンキオリン:

コンキリオンとはあわびやアコヤ貝などに含まれる成分。自然なツヤとうるおいを与える。保湿、抗酸化作用。

22. マテチャ葉エキス:

毛髪の紫外線ダメージ抑制作用、抗アクネ菌作用を付与。頭皮の酸化や糖化を防ぐ働きがあるだけでなく、紫外線による髪や頭皮のダメージを抑える作用があることを発見した企業があり、育毛剤に配合されている。

全成分の詳細をスキップする

23. カボス果汁:

優れた洗浄効果。皮脂を分解除去する作用があるので地肌をすっきり洗い上げ、健やかに保つ。

24. アサイヤシ果実エキス:

アサイーという名でおなじみの果物オイル。頭皮環境を整えるほか、保湿効果による頭皮の乾燥予防などが期待される。

25. グアバ果実エキス:

スーパーフルーツとも呼ばれるグアバの果実から抽出して得られるエキス。栄養豊富でビタミンC、β-カロテン、ビタミンE、カリウムなどが含まれている。紫外線ダメージのケアやハリや弾力のある肌を保つ成分。

26. コーヒー種子エキス:

アカネ科コーヒーノキ属の種子から採れるエキス。消臭作用。抗酸化作用、抗菌、抗紫外線効果などがある。

27. ビワ葉エキス:

消炎と収れん効果があり、皮膚の状態を整え、引き締める働きがある。血流促進作用、抗男性ホルモン作用、髪の成長サイクルを正常化させる作用などがあることがわかっており、育毛効果に期待されている。

28. アセチルテトラペプチド-3:

アカツメクサ花エキスとともにキャピキシルを構成する成分の1つ。毛包への固定力を高め、脱毛を予防する作用。育毛剤のリアップに配合されている、ミノキシジルなどの3倍の育毛効果を示すと言われている。

29. アカツメクサ花エキス:

このエキスの特徴は、大豆の10〜20倍の量ともいわれる4種のイソフラボンが豊富に含まれている。女性ホルモン様の働きをするイソフラボンが豊富に含まれていることから、多くの育毛剤に使用されている。

30. ソメイヨシノ葉エキス:

桜のソメイヨシノの葉から抽出したエキス。保湿や抗炎症作用によって頭皮環境が改善され育毛効果が期待できるとして、育毛ケアシャンプーにも使用されていいる。メラニンの生成を抑制する作用、抗炎症などを付与する。

31. センキュウ根茎エキス:

セリ科センキュウの根茎から得たエキス。血行促進作用、抗酸化作用、消炎、鎮静作用などがあります。血行促進による頭皮環境の改善により、育毛効果があるとされ、育毛シャンプーや育毛剤によく使用されている。

32. リンゴ果実培養細胞エキス:

新しい細胞の生成を促進する効果が認証されているアンチエイジング成分。衰えた毛母細胞やメラノサイト細胞を活性する目的で、育毛シャンプーやヘアケア製品によく使用されている。

33. ハイブリッドローズ花エキス:

バラの花弁から抽出したローズエキスです。頭皮の保湿効果が期待される。副作用については、報告はない。

34. カミツレ花エキス:

キク科のローマカミツレの花から取れるエキス。抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用など様々な作用があるとされる。ヨーロッパ女性のブロンド髪が金色の輝きを保っているのは、ローマカミツレでシャンプーしているからとも言われている。

35. ブッソウゲ葉エキス:

ハイビスカスの葉のエキス。植物版のヒアルロン酸とも呼ばれており、高い保湿作用、抗酸化作用を付与する。またクエン酸、リンゴ酸、ポリフェノールなど様々な美容成分を含むことでも知られている。

36. ヘマチン:

ヘマチンは血中のヘモグロビンを分離して合成される、有機鉄錯化合物。抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑制して髪のダメージを軽減。 頭皮ケアに使用すると毛母細胞やメラノサイト細胞の老化を防ぎ、抜け毛や白髪を予防し、育毛効果が期待できる。

37. 海塩:

薄毛にも効果があるとされるのは、塩が頭皮にある汗腺に作用し発汗効果を引き出すためである。余計な皮脂を落とし過ぎないため、過剰な皮脂の分泌を抑える効果もある。

38. グルタミン酸Na:

肌に非常にソフトで、高いコンディショニング作用がある。ベビーシャンプーやダメージヘア用シャンプーでよく使われる。他の泡立ちを補助する界面活性剤との併用が必須。刺激が少ない洗浄剤のため、頭皮や肌が弱い人には、最適の界面活性剤である。

39. グリシン:

アミノ酸の一種。頭皮の保湿。

40. アラニン:

非必須アミノ酸の一種で、肌の角質の水分を保持する役割。弱酸性に保つ働きもあり、肌はアルカリ性に傾くと皮膚のタンパク質にダメージを与え、乾燥などのトラブルの原因になるため、出来るだけ弱酸性になりやすい環境を整えることが必要。頭皮の乾燥を防ぎ、環境を良くすることで、髪の成長作用を改善するため、育毛剤に使用されることがある。医薬品にも使用される成分なので、肌にやさしく安全性も高い。

41. 水添ホスファチジルコリン:

水と油を混ざった状態にしておくことが出来る乳化剤として使用。保湿効果あり。

42. フィトステロールズ:

植物の細胞膜を形成する成分で、フィトケミカル(ファイトケミカル)の一種。高い抗酸化作用があり、また肌の弾力性を高め、水分を保持する働きがある。ヘアケアに使用すると髪を保護し、水分の蒸発を抑えてくれるのでしっとりとまとまり、スタイリングしやすくなる。

43. ポリクオタニウム-10:

植物セルロース由来の成分で、ダメージの保護、コーティング効果、保湿性を付与。外からのダメージを予防  髪にはり・こしを与える。帯電防止効果があるので、シャンプーなどに配合すると髪を洗う際に髪がきしんだり絡まったりするのを防いでくれる。

44. カプリン酸グリセリル:

油性成分の高級脂肪酸に、水性成分のグリセリンをつなぎ合わせた成分。
比較的油性が強いが、水と油を混ざった状態にしておくことが出来る乳化剤として使用。

45. ラウリン酸ポリグリセリル-2:

天然ヤシ由来のラウリン酸と、石けんの副生成物である保湿成分ジグリセリンのエステル結合によって作られる。水分と油分を乳化し品質を安定に保つ効果に優れている。

46. ラウリン酸ポリグリセリル-10:

食品に使われるほど安全性の高い非イオン界面活性剤。イオン化しないので電気を帯びないため、バリア機能を壊すなどのリスクが低い成分。人の皮脂に近い構造をしている事から、皮膜を作る効果があり、保湿剤、乳化剤、コンディショニング剤として使用される。

47. BG(ブチレングリコール):

植物由来成分配合。パラベンのような『防腐剤』としての働きになる。入っている方がしっとり感がアップする。低刺激なので非常に多くの化粧品に配合されている。

48. エタノール:

植物由来成分配合のアルコール。化粧品・シャンプーに配合されている程度の濃度であればそれほど心配する必要はないが、乾燥肌や敏感肌の場合は使用を控えたほうが安心。一番の役割は抗菌、防腐で、少量で製品の劣化を防ぐことができる。シャンプーなどに配合されて爽快感を演出し、引き締め効果もある。

49. キサンタンガム:

トウモロコシなどから採れるデンプンを微生物に発酵させて作る成分。食品添加物にも使用されている成分。シャンプーやトリートメント剤の粘度を調節することで使いやすく、髪への付着度を向上させることもできる。

50. レシチン:

天然の界面活性剤。レシチンは動植物の細胞に存在している脂質。頭皮環境がよくなり発毛・育毛効果が期待できるとして、育毛剤にも配合されている。

51. デキストラン:

ショ糖(デキストロース)を乳酸菌などのグラム陽性菌によって発酵させることでできる、多糖類の一種。歯の歯垢にも含まれる成分であることから、安全性は高いと考えられている。滑らかで粘り気のあるテクスチャーを作り、さらに分離を防止することで成分の安定性と高める役割がある。乳化剤を入れなくてもとろみを作り、肌に伸ばしやすくなるため、特に脂性肌用の化粧水や乳液などに使用される。

52. シリカ:

鉱物の石英などに含まれる成分。人体の髪や爪、骨、血管、関節などにも存在しており、免疫力の強化や骨密度アップ、コラーゲンの再生、髪や爪の強化などに関係していると考えられている。人体にも食品にも含まれる成分なので、安全性は高い。

53. レモン果皮油:

レモン果皮油とは精油のレモン油のことで、ミカン科レモンの果皮を圧搾法または水蒸気蒸留法で抽出した得られる油。頭皮環境の改善や髪の成長を促す効果が期待できる。レモン果皮油はフロクマリンという成分を含み、これには光毒性があることが知られており、日焼けやシミの原因となる。

54. アオモジ果実油:

クスノキ科アオモジの果実から得たオイル。レモングラスに似た甘い香り。抗菌作用、収れん作用があるほか、香料やアロマテラピーとしても使用。アオモジは柑橘系の植物ではないので精油にも光毒性はない。

55. グレープフルーツ果皮油:

グレープフルーツの香りは高揚作用やリラックス作用が知られており、よく香料として配合されている。皮脂をコントロールするので、頭皮ケアにも良いといわれる。果皮に多く含まれるフラノクマリン(フロクマリン)という成分には、光毒性があることが知られている。

56. オレンジ油:

血行促進、抗菌、保湿作用があるので頭皮環境が整い育毛が期待できるとして、育毛シャンプーや育毛剤にも使用される。原液でなければさほど心配いらないが、光毒性を僅かに持つためにその点は注意が必要

57. イランイラン花油:

甘い香りが特徴。頭皮によい刺激を与えると考えられ、育毛効果もあるといわれている。

58. ライム油:

オイル成分でツヤを与える。抗酸化作用もある。フロクマリンという光毒性のある成分が多少含まれているので注意が必要。

haru(はる)シャンプー成分の気になる点

1つ目

「43.ポリクオタニウム-10」

参考資料によっては、合成ポリマーであり、カチオン界面活性剤の一種なので、肌に刺激がある場合があると書かれているものもあれば、植物由来の成分から作られていて、髪や肌に悪影響を及ぼすことはなく毒性もないと書かれているものもあります。
気になったので、haruのお客様センターにお聞きしてみました。

回答:

石油由来で合成された高分子化合物を合成ポリマーと考えております。

ポリクオタニウム-10は、植物由来のセルロースに該当するため合成ポリマーではありません。

・・・心配はなさそうでした。

2つ目

界面活性剤

「界面活性剤」と聞くと、なんとなく安全性に不安があります。役割は、通常混ざりあわない水と油を混ざるようする作用があり、その力を利用して汚れを落とします。
こちらも気になったのでお聞きしてみました。

回答:

植物由来の中でも、厳選した安全な界面活性剤を使用しているということなので、心配はいらなさそうです。

3つ目

「53.レモン果皮油/ 55.グレープフルーツ果皮油/ 56.オレンジ油/ 58.ライム油」の光毒性

精油の中には、紫外線を浴びると肌にダメージを与えてしまう光毒性をもつものがあります。

特に光毒性が多いものは、ベルガモットです。それ以外の精油は光毒性は微量であり、洗い流してしまうシャンプーでは気にする必要はないでしょう。

haru(はる)シャンプーのおすすめ成分

1つ目

36. ヘマチン

血液のヘモグロビンを形成する成分の一つのこと「ヘマチン」と言います。
髪の毛の大半はケラチンタンパク質という物質で形成されているのですが、「ヘマチン」は、ケラチンタンパク質と繋がりやすいので、結合されると、髪の毛のダメージを修復します。
「ヘマチン」入りのシャンプーでケアすると、

・白髪予防
・抜け毛の減少
・育毛効果
が期待できるのです。

エイジングケアのかなり強い味方と言ってもいいと思います。

2つ目

28. アセチルテトラペプチド-3

この「28.アセチルテトラペプチド-3」と、haruシャンプーにも配合されている天然の植物エキスである「29.アカツメクサ花エキス」をあわせた原料を「キャピキシル」と言います。

「キャピキシル」どこかで聞いたことはありませんか?

この「キャピキシル」は、発毛成分として有名なミノキシジルの3倍の育毛効果がある。とも言われており、最近では育毛剤や一部の育毛シャンプーなどに配合されるようになってきました。

実際にキャピキシルを使用し高い育毛効果を体感した方もいることから、注目度も高い成分です。

3つ目

美容成分

天然由来の全33種類の美容成分を配合しています。

「リンゴ果実培養細胞エキス」や「カミツレ花エキス」は、アンチエイジングでは、期待度が高い成分です。

参考資料:

https://www.recolor.jp/ https://cosmetic-ingredients.org/

化粧品成分事典/監修:小澤王春
化粧品成分ガイド/発行所:フレグランスジャーナル社

まとめ

今回調べてみて分かったこと

  1. 公式サイトにも書かれているように、全成分天然由来からできている。
  2. 果皮に含まれる高毒性のある成分は、シャンプーなど洗い流すものにはほぼ無毒である。
  3. 育毛成分が豊富に入っている。

成分にかなりこだわっている商品であり、安全面においては問題はなさそうですね。

口コミでは、残念だった口コミもありましたが、高評価が多かったです。合う人にはめっちゃ合う!という印象を受けました。

成分がよくて、エイジング効果もあって合うなら完璧かも・・・試してみたくなったので、今回購入して実際に使用してみました!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次